POPPOのマイホーム建築日記 No.027 ハウスメーカー 選定編

「天草ハウジング」 間取りプラン2と、実際の室温変化の実例

4/23

今日も例によって、僕は早番の勤務である。
(だから、天草との打ち合わせの日に指定したわけだが。)

そして、例によってとっとと夕食の準備が出来るように、カレーを作る。

以前にもどこかに書いたと思うが、現在住んでいるアパートは道路をはさんだ目の前が保育園である。
近代ホームへ送る要望書を書いているうちに時間は過ぎ、ふと時計を見ると5時近い。
あわてて次男を迎えに行く。
雨の中、次男は長男から譲り受けた傘(かわいそうにお下がりだ)をさしてご機嫌で家に向かう。

一台の車が近づいて来たので次男を道の端に寄せる。(このあたりの住宅地は結構道幅が狭いところが多いのだ。)

運転席を見ると天草ハウジングのMさんとFさんではないか。

POPPO「早いですねぇ!」
M  「いえ、車置く場所を探そうと思いまして。」

やはり、天草。いつも、約束の時間には余裕を持って対応している。

まもなく、嫁さんも帰宅。
程良く時間の過ぎた頃、MさんとFさん、現る。

早速、直した図面を見せて貰う。

前回、結構 気に入った間取りとして藤和の間取りを話していたので、基本的にはその間取りをベースにしている。
(と言っても、階段の位置など数カ所を除けば、天草の最初の図面もそう大きく違う物ではなかったが。)

藤和との比較で言うと、天草は一階天井と二階床との間のダクトスペース、つり天井などで建物全体の高さが一般的な2×4より高いとのことで、敷地内の家の位置が、境界線よりやや離れている。

そして、なんと、玄関を通らないと脱衣洗面所に行けないという問題点が解決されている。

これは、階段の登り方向を逆にし、階段の登り口の部分を廊下のように使って脱衣洗面所にアクセスできるようにしたからだ。
これが可能になった要因としては、一階天井と二階床の間に余裕があるため階段の登りに余裕が持たせられるためとのこと。

と、言うことは、藤和では同じ配置は難しいに違いない。

浴室も1.25坪有り、基本的間取りに関しては問題なさそうだ。

もっとも、藤和のプランより三坪強、大きな家になってしまうが。

ここで、Fさんがとあるプリントアウトを持ち出す。

なんと、FMYHOMEのDさんと天草ハウジングが出会うきっかけを作ったMさんが自宅の気温、湿度などを記録したグラフだ。

細かいことはさておいて、結論を述べると、Mさん宅は外気温を見ると我が家の建設予定地より寒いようだが(気温が氷点下まで下がっている日もある)セントラルエアコンだけで室内気温は20度前後で安定している。
常に換気しているわけではない浴室でもそれほど差は出ないようだ。

天草レベルの高気密高断熱住宅ならば、FFファンヒーターなどの暖房はなくてもやっていけると言うことらしい。

やはり、問題は夏の冷房のようだ。

対策として、FさんMさんの言うには、

・LowーEガラスのサッシにする。
・西側の窓を減らす。
・落葉樹の木を植える。
・オーニング、または簾を付ける。

とのこと。

オーニングはなかなか効果的とのことだが、嫁さんは勤め先のオーニングが日に日に汚れて行くのを見ているので、あまり好きではないようだ。

続いて、資金計画表の提示である。

早い話が概算見積もりだ。

もちろん、無垢のフローリングなどは含まれていないが、とりあえず、予算内に収まっている。

よしよし!!

F   「POPPOさんが家の中でこだわる部分はどこですか?」
POPPO 「うーん。あまり、間取りを除けばないですねぇ。家の基本的性能はクリアされていると思うし。」
M   「まあ、基本的な部分から何を追加していきたいか,ってことですよね。」

と、言うことで…。

一階床のフローリングを無垢材にする。
(本当は二階もそうしたいけれど様子を見てかなぁ)

リビングの壁の一面だけをパイン材の板張りにする。

F   「南面だと面積が大きくなりますから、東側でいいですよね。」
POPPO 「えっ、ええ(・・;)」

天井の中央の高い部分をパイン材の板張りにする。

二階のファミリールームのパソコン用机をカウンターにして貰う。
(奥行きは60センチ、ちとキツイがそれ以上にしようとすると特注で高くなるそうだ。)

POPPO 「でもって、予算がオーバーするようだと、基本的な物はそのままとして、何を削っていけばいいんでしょうね?」

と、言うことで…。

・坪数を減らす。(場合によってやむを得ず!)
・ベランダを構造一体ではなく、外付けにする。
(雨がそのまま床板を通り抜けるので軒先の代わりにはならない。却下!)
・テラス窓を引き違いでなくフレンチ窓にする。(網戸が付かないので却下!)
・階段手すり等を無垢材削りだし(?)でなく壁状にする。
(それほど差が出ないし明るい方がよいので却下!)
・キッチンのグレードを落とす。(まあ、物を見てかな)

エトセトラエトセトラ。

結局、いくつもあったにもかかわらず、削ってもイイヤ!と、言えたのは、
・二階主寝室の西側窓をなくす。
・作りつけと思っていた棚を自分たちで調達する。
・カーテンを自分たちで手配する。

と言った程度であった。

(~ペ)ウーン、これじゃ(;゜〇゜)、オーバー分を予算内で納めるのは難しいに違いない。

外構にお金をかけるつもりはないが、概算金額として入っている外構費百万円じゃあ、車庫に屋根を付けたらすぐ吹っ飛んでしまいそうだ。

その後、我が家恒例(?)他のメーカーとの進捗状況、天草との比較について、質疑応答(?)

簡単に、FさんとMさんの回答集!

第一種換気と比較して、第三種換気は、家中のドアを開け放っていればともかく、個室の温度差が出やすい。(やっぱり、そうだよなぁ)

FPの家は断熱材の厚さの割にはQ値があまり出ていないように思う。
ウレタンも物によっては性能に差があるのでそのためかもしれない。
まあ、家ごとに違うので一概には言えないが。

天草の断熱材 外壁60ミリ、屋根90ミリ、床80ミリ
(あれ?85ミリだったけ?メモしないとダメだな。でも、やっぱり、藤和よりは少し上か?)

C値は0.5以下なら、それほど違う物ではないと思う。
ここ2年ほど、0.8以上の数値は出ていない。
(D邸は、配線等で穴を開けた部分が多いにも関わらず、かなり良い数値が出たので、みんな喜んでいたらしい。)

キッチンは天草おすすめの輸入無垢材を使った物だと、ステンレストップではなく人工大理石になる。
しかし、コーリアン(?)を使った物だと汚れ、傷が付いても研磨してしまえば新品同様になるので、おすすめ。

と言うことで、次回までに詳細見積もりを作ってもらうことにした。

事細かな金額がでれば、削るところ節約するところも見えてくるだろう。
(楽天家モード!)

結構忙しいようなので、少々時間がかかるとのこと。

いいですよ~、今のところ急いでいませんから。