POPPOのマイホーム建築日記 No.032 ハウスメーカー 選定編

「近代ホーム」 標準仕様・詳細見積

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近代ホーム

さて、いよいよ詳細見積もり第一号である。
他のメーカーよりもスタートが遅かったにもかかわらず、
電子メールによるやりとりで、あっという間にトップに躍り出た。

午前10時(ちょっと、遅刻したけど)、社長より見積書の解説が始まる。

これは、提示のあった間取りを近代ホームの標準仕様で建てた場合の物だ。

見積金額を見た瞬間、やっぱり高い!というのが、第一印象。

しかし、話を聞いて行くと、普通だと入れてこないだろうなぁ、という部分まで入っている。

例えば、構造立ち上げ時(の時だと思う)の交通整理の人員(2名)とか、サッシの網戸だとか、水道二次工事だとか、…。

それぞれの部材に関して何に使う物なのか、なぜ必要なのかなど丁寧に説明してくれる。

はっきり言って、僕自身何が必要になるのかと言うことが把握できているわけではないが、「そんなの聞いてないヨ~。」という追加出費はなさそうな気がする。

そして、別途工事と書かれている物として、設計料、外構工事、水道一次工事(既に家があるので我が家は不要なはず)、エアコン(3種換気を基本としているため)、カーテンブラインド、ガス工事(我が家はLPGなので不要なはず)、照明器具となっている。

あっ、うちの場合あと既存の建物(嫁さんの2階の旧自宅&一階義父の工場)解体費用も必要だ。

そして、メールで問い合わせてあった、オプション部分の見積もりの説明。

まあ、風呂を大きくするとか、食洗器を入れるとか、壁にパイン材を貼るとか…。

う~ん。全部やろうとすると、これだけで車が一台買えてしまう。(我が家のセレナぐらい!!)

まあ、試しに聞いてみただけ、みたいな物もあるけど。

その後、雑談兼質問に突入。

POPPO  「あのー、やっぱり近代ホームで建てた方たちは、明け方、
急に寒くなったりしたときに対処するためにFFファンヒーターとか
深夜電力蓄熱暖房機とかも使ってらっしゃるンですよね?」
社長   「そうですね。
でも、うちで造った家だと、外の気温が急に変化しても室内は
あまり影響を受けないんですよ。
暖かかったのが、急に寒くなって、それが何日か続けば徐々に
室温もそうなっていきますけど、その変化は緩やかですから。」

POPPO  「あと、蓄熱暖房機って、ずっと、暖かい物が部屋の中にあるから、
日が射して外気温が上がってくると暑く感じるのではないかと。」
社長   「これも、同じことですね。
外気温が急に上がっても家の中の温度が急に上がることはないので、
暑く感じることはないと思いますよ。
それと、蓄熱暖房機にも室温が下がったときのためにファンが付いていますが、
まず、回ることはないみたいです。
自然な放熱だけで、室温を維持できてしまうようです。
ファンヒーターだと熱風を出して室温を上げるわけですけど、
蓄熱暖房機の放熱というのは、快適ですよ。
ほんわり暖かいというか…。
また、その熱を壁のFPパネルが受けて、壁全体から暖かさを
感じるようですね。」

POPPO  「あと、近代では、第3種換気が今現在標準になっているようですが、
どうも、僕は第一種換気の方がよいような気がするのですが。
その理由として、第三種だと、掃除しなければならない換気や
エアコンのフィルターが何カ所にも分散していること、各部屋に
室内機が設置されているとたまにしか使わないエアコンというのもあるだろうし、
そう言うエアコンは中にカビが出たりしそうな気がするんですが。
(まあ、僕がめんどくさがり、ということだったりする。)」
社長   「まず、カビの問題ですが、家全体の湿度が低く押さえられているので、
エアコンの中の結露もすぐ消えて行くんですよ。
だから、カビは出ないでしょうね。」

POPPO&嫁「なるほど!」

社長  「それと、第一種だと、フィルターの掃除は、メーカーのメインテナンスを
受けることもできますが、自分でやるとすると脚立とか使って天井裏から
取り出さなくてはなりません。
これが苦にならない人はよいのですが。
第三種の場合はだいたい手の届きやすいところにあるわけですし、
普段の掃除の時にちょっと掃除機で吸ってやれば済んだります。
それに、やはり暑い寒いは個人差のあることですから、
各部屋ごとに気温の設定も出来るというメリットも大きいですね。
まあ、システム的に簡単だというのが第三種を薦める大きな理由でもありますが。」

POPPO&嫁  「ふむふむ…。」
社長     「でも、実を言うと、うちの社員で家を建てた人間のほとんどは
自分の会社で建てているんですが、どういう訳か、
みんな第一種換気にするんですよねぇ。
まあ、確かに時代の流れとして、第一種換気から第三種へ、そして、
また第一種換気に戻りつつあるような気もします。」
POPPO    「第一種にしようとすると、あといくらぐらいお金が必要ですか?」
社長     「見ての通り、エアコンは別見積もりとなっていますから、このままでも
システムエアコンを入れると100万ぐらいは必要なんで、
それプラス40から50といったところですね。」

(なら、第一種だなぁ>POPPO&嫁)

POPPO 「で、今後の展開なんですが…」
社長  「これで、うちに発注してくださると言うことになれば、
仮契約ということになります。
まあ、POPPOさんは、結構いろんなところにこだわりを
お持ちの方のようですから、よく考えてみてください。
次回の打ち合わせの日とか、また何かあったら、
メールしてください。」

ということで、近代ホーム詳細見積提示は終了した。