POPPOのマイホーム建築日記 No.053 建築打ち合わせ編

8月26日 トイレ 洗面台

さて、間取りも決まったことだし(と、信じたい(^^ゞ)そろそろ、中身のことも考え始めようと言うことになった。
(あくまでも、嫁さんと僕の話で、別に、営業さんにせっつかれたとか言うわけではない。)

と、言うわけで、この日、僕は午後から仕事だが、嫁さんは休み。

子供達を学校等に送り出した後、POPPO夫妻は車に乗り込むと、都心にあるPOPPOの会社に車で向かった。

そして、車を会社の駐車場に置いた後、山手線に乗り、向かった先は、新宿である。

INAX(現LIXIL(リクシル))のショールームに行き、先ず向かったのは、トイレのコーナーである。

POPPOの家では一階のトイレの幅は、910である。

さて、ここに操作盤が横に付いたシャワートイレを付けた場合、いかがなものか?と言う問題の解決である。

まず、INAXには、一体型という、ダンクから便座まで一体になった物がある。

これは、実にすっきりしていて、便座下の掃除も楽そうだ。

し、しかし、これは、高い!
(これの、おまけの機能として、前に立つと便座の蓋が自動的に上がる。ショールームに行った人間は、通りがかりにいきなり便器が口を開けるので驚いて飛び退く。かくいう僕もそうだった…)

次に、Eシリーズというのがあって、これは、操作盤が横にない。

壁に取り付けたリモコンによる操作のみである。

つまり、幅的に有利だ。

値段は、普通の物より高いが、一体型の物ほどではない。

本体には操作盤がないので、リモコンの電池が切れるとただの便座と化す。

しかし、シャワーは、言うなればおまけの機能だから、作動しなくても、用を足すには困らない。

もう一つ、このタイプの利点は、掃除のしやすさである。

横に操作盤のある物は、ねじを2つ外し(ねじではあるがワンタッチと言って良いほど簡単にはずせる)便座、便座蓋、操作盤と一体になった物を、ヨッコラショと持ち上げる必要がある。

だが、Eシリーズだと、便座の下に、ジャッキというか馬というかそのような物が付いていて、気が向いたときに、さっと便器をふけるのだ。

我が家の子供達は、まだ、用を足すときのねらいが怪しい。

これは、大きなポイントだ。

と、言うことで、一階には、Eシリーズのシャワートイレ便座を採用することにした。

二階のトイレは、幅を広げることが可能なのだが、限られた予算の中で、経費を削減するという目的から、シャワートイレの採用は見送った。

しかし、便座は、暖房消臭便座を採用することにした。

理由は、我が家が全熱空調であるために、脱臭機能はあった方が良いという判断が一つ。

もう一つは、この便座だと、便座蓋を閉めたときに、一気にではなくゆっくり閉まる機能があって、夜中にうっかり便座をバタンッとやってしまう心配がないからである。

さて、肝心の便器なのだが、INAXでは大まかに言うとアメージュM(大型、洗浄はサイホン式とサイホンZ式)、アメージュC(標準、先落とし式)となる。

座り心地は、Mのほうがよろしい。

一階は、文句無くMになったが、洗浄力では勝るものの、使用水量の多いサイホンZ式は見送った。

理由は、そこにそれだけお金をかけるポイントを見いだせなかったからだ。(サイホンZの方が高い。)

現在、INAXでは新規購入の場合、5千円の追加でプロガード仕様となる。まあ、この能力を信じて、と言う点もある。

そして、二階。

POPPO      「水を流したときの音はどうですか?」
ショールーム嬢  「一番大きいのは、サイホンZです。」

要は、サイホン式は水の流れさる最後の吸引力を使って洗浄するので、どうしても音が大きくなると言うことらしい。

POPPOの家では、二階トイレからのパイプスペースが、リビング横の壁になる可能性が高い。

と、言うことで、二階は一番音が小さいであろうCが採用されることになった。
(一番安いし!)

もちろん、プロガード仕様にしてもらう。

次に、洗面台である。

我が家の前提として、シャワータイプのノズルがあって、鏡部分に収納がある物、と言う点だ。

ちなみに、我が家には、ドレッサー(鏡台?)が無い。

嫁さんが、化粧をするのは年に数回なので、必要を感じないようだ。

しかし、化粧道具が無いわけではないので、鏡部分の収納量は、そこそこ有った方がよいのだ。

以前、嫁さんが横浜の方のINAXのショールームでもらってきたカタログで、検討していたのだが、やはり、現物を見てみないと分からないことが多い。

候補としては、「きれい好き」シリーズと、TXシリーズがあるのだが、TXシリーズの方が全体的に値段が高い。

この差は、何であるか?

新宿ショールームで解明した点は、洗面ボールが、「きれい好き」は人工大理石、TXは、陶器であり、キャビネットの表面材(中身は変わらないらしい。)も、TXの方がグレードが高いと言うことである。

これが、値段の差の要因だったのだ。

さて、洗面ボールの材質に関しては、人工大理石は、堅い物による傷が付きやすい。

が、割れることはない。

一方、陶器はクレンザーなどで掃除が出来るが、水垢は、比較的つきやすい。

そして、割れることもある。
(以前、同じアパートに住んでいた人は、洗面ボールを割って、自腹で直したらしい。)

うちの場合、洗濯場に洗濯流しを別にもうけるので、洗面台で、砂の付いた靴などを洗うことはない。

それと、「きれい好き」の方が、洗面ボールの奥の立ち上がりが大きく、水洗廻りの傾斜も大きいので、汚れもたまりにくそうだ。

と言うことで、POPPOの家では、「きれい好き」シリーズを採用することになった。

幅755の化粧台、三面タイプの鏡、幅300のタオル入れ用のベースキャビネットとミドルキャ
ビネットを組み合わせた。

セット定価は、\246000。

最大の選択理由は比較的安かったから、と言うのが本当か。

あと、ポイントとしては、洗面ボール下にタオルバーを付けた。これは、子供達が手を洗った後に

撥ね散らす水の軽減に効果がありそうだ。

ここで、僕はタイムアウト。仕事に向かう。

その後、嫁さんは、ヤマハのショールームに行って、キッチンの小変更、グレードの確認。

浴室のプランの確認。

IHコンロにする場合の疑問点などをチェック。

そして、パークタワーのOZONE内にある工房家具ギャラリーで耳寄りな話を聞いてきた。

POPPOの家の場合、食事の準備が楽そうなので、ダイニングテーブルを使用する予定である。

しかし、これだと人が来たときは、きっと、とても困る。

だが、お膳を別に買うほどの予算はない。

以前から、嫁さんと考えていたのだが、天盤を共用して、足だけ変えられるようなテーブルは、無いだろうか?と、言うことだ。

この日、工房家具ギャラリーの詳しい人が食事に行ってしまっていたので、直接詳しい話は聞けなかったのだが、後日、資料を送ってくれた。

実に、うちの要望にかなうような物だ。

文章で説明するのは難しいが…

三角柱の足が二組。立てればテーブル。寝かせば、お膳。分かります?

工房家具ギャラリーで扱う物は基本的にオーダー家具なので、天盤の材質などを選択して、作ってもらうことは可能なようだ。

いずれ、ここには又行くようだ。