POPPOのマイホーム建築日記 No.065 建築打ち合わせ編

2月13日 解体打ち合わせ他

 

 

午前10時より、建築予定地において、解体の打ち合わせである。

前夜より、嫁さんの実家に泊まっていたPOPPOとPOPPO嫁は現場のすぐ近くと言うことで(距離約1Km)ちょっと油断。

「近すぎて遅刻だぁ~!」と、ちょっとあわて気味で義父とともに車で向かう。

それでも、約束の時間少し前には現場に到着。

しかし、既に車が2台。

営業のMさんと解体屋さんであった。

M    「すみません、現場監督のKがまだでして…どうも迷っ
ているみたいなので迎えに行ってきます。」

そう、建築予定地は、幹線道路から山の上の方に上がったところで、しかも、廻りに商店などの目標もないので、わかりづらいのだ。

そして、まもなく、Kさんも到着。

解体のうち合わせ開始である。

まず、家の廻り。

敷地は、南北道路で東西に民家であるが、南側は義父の仕事の資材搬入用の車を入れるなどの関係で塀はいっさい無い。

ただ、端に木を植えてあるところの土止めは撤去。木も植え替えは難しいと思われるので、処分してもらうことにする。

あと、浄化槽と(現在は下水が来ている)太陽熱温水器の貯湯タンク。

で、建物本体である。

一階の約20坪の作業場は、工作機械などは全て撤去されて、残っているのは大型のエアコンとスチール製のロッカーなどだけである。

この作業場、中には柱が一本もない。

解体屋  「柱は鉄骨ですよね?」
義父   「いえ、全部木です。」

なんと、4寸角の木材をボルトで2本合わせた物を柱にしているだけなのだ。

POPPO  「窓や入り口の開口部も多いし、今だったら、建築確認降
りませんよね?」
M     「(~ヘ~;)ウーン、かも知れない、かなぁ~?」
POPPO嫁  「でも、地震が来たとき、別に怖かったとかないけ
ど。」
(嫁さんは、結婚するまでこの家の二階に住んでいた)

そして二階。

なにやら、いらなくなったタンスやら食器棚やら、雑多な物が置き去りにされている。
(人が住まなくなってから、5年ぐらいか?)

解体屋  「ここにある物は、全て処分してもよろしいのでしょう
か?処分代は、解体費用とは別にいただくこと
になりますが…」
POPPO嫁 「えーと、もう一度良く確認してみますが、基本的には
…」

嫁さんのお姉ちゃんの本などもけっこう置いてあるのだ。
(早い話が、物置状態)

表に出て、あらためて建物を見る。

監督K  「あの電線なんですが…」

なんと、家の上を電線が通っている。

電線と言っても北側道路と南側道路の電柱を繋いで電柱の転倒防止をしている物のようだ。

監督K  「解体の時は何とかなると思うのですが、新しく建てる
家は、明らかに今のこの家より高くなりますか
ら、まず、間違いなく当たります。」

ウーン、今までぜーんぜん気づかなかった(^^ゞ

M    「東京電力に連絡すれば、撤去してもらえると思うんで
すが建築業者の方から連絡してもけっこう対応
してくれるまで時間がかかることがあるので、
POPPOさんの方から連絡してもらった方が…」

もちろん、家が建たないと困るので早急に連絡することにする。

あと、前前日に僕と義父で解体したスチール物置は、再利用するので家の前の角の方に置かせて置
いてもらうことにする。

POPPO  「で、解体はいつから?」
監督K  「明日からです!」
POPPO&嫁「ひえ~!!」

嫁さんの実家の人々に言って、必要な物を確認して運び出してもらわなくてはならない。

そして、営業のMさん、現場監督のKさん、解体屋さん、POPPO夫婦、義父でご近所に挨拶回り。

その後、あらためてMさん、Kさんと打ち合わせ。

と言っても、二階は廃墟状態だし一階の工場に残されていたストーブをつけて立ち話。

あらかじめ送っておいたFAXを元に話を進める。

まず、電気設備図、給排水設備図の確認と、小変更。

追加変更差額の数字が合わない所などの確認。

その他の確認。

POPPO  「給水本管取り出し工事費が入っているが、既に水道が
引かれているが?」
M    「確認しておきます。」

POPPO  「基礎図面、構造図面が欲しいのですが。」
M    「いずれ製本した正式な物はお渡ししますが、とりあえ
ず、仮図面なんですが今日お渡しいたしま
す。」
POPPO  「浴室、脱衣室に設置予定の換気扇は連続運転できる
か?」
M    「やっぱり3時間で切れてしまいます。で、連続運転が
出きるものがあったんですが、そっちだと浴室
には使えないんです。」
POPPO  「では、脱衣室の方だけ変えてください。で、空調の図面
は出来てますか?」
M    「はい、しかし、換気扇を変更とのことなので、直して
からお渡しいたします。」
POPPO  「家庭内LAN用のCD管(22φ)は、こんな風に
…」

例によって自作図面を見せる。
(ぜーんぶで9本!)

POPPO  「あと、リビングのテレビ端子の所から、スピーカー用
に…」
(いつになったら役に立つのやら…)

POPPO  「えーと、照明器具を施主支給にすることは出来ます
か?」
M    「はい。ただ、器具やパーツの確認はPOPPOさんの方で
していただくことになりますし、電気工事の予
定もありますのでこちらで指定していただいた
日に届けてもらえるようでないと、その日まで
POPPOさんの方で預かっていただくことになり
ます。」
POPPO  「ウーン」

POPPO  「で、着工は?」
M    「地鎮祭はなさるんでしたよね?」

地主である義父は本当は上棟式もしたかったようだが、上棟式だと忙しい職人さん達にも時間を割いてもらわなくてはならないし、地鎮祭だけはすることにしたのだ。

監督K  「解体は普通7日もあれば終わりますが、天候などの余
裕を見て10日ぐらい見ておいた方がいいです
ね。」

と、言うことで地鎮祭の候補となる日を2/24、2/27,3/5とした。

数日後、天草に電話した。

POPPO  「階段上にシーリングファン(パドルファン?)を着け
るとしたら、補強必要ですよね?」
M    「はい、補強は簡単に出来ますし差額もほとんどでない
のではないかと…」
POPPO  「あと、リビングにいずれ深夜電力蓄熱暖房機を設置で
きるように配線してもらってますが、床の補強
はやっておいた方がいいですよね?」
M    「いえ、別に必要ないのでは…」
POPPO  「でも、あれって、けっこう重いという話ですが。」
M    「天草の家だと、グランドピアノを置くというのならと
もかく普通のピアノを壁際に置く場合は別に補
強は必要ないんで…あ、2階となると話は違っ
てきますけど。」
POPPO  「オオー!」

確かに、天草の家は頑丈そうだもんなぁ。

POPPO  「で、うちの地鎮祭、いつになりましたか?」
M    「3月5日、朝9時半からです。」

ウーン、契約したときの着工予定日が3月10日だから、年末年始とあわて
てバタバタした割には、あまり変わらなかったなぁ。