POPPOのマイホーム建築日記 No.071 マイホーム工事編

3月13日 配筋検査

配筋工事 001

配筋の状況

 

午後3時半頃、POPPO夫婦と義父は建築現場に到着。

 

すでに、現場監督Kさんと基礎屋さんらしき人が来ている

 

二人は、地面に穴を掘って、建築現場の看板(建築計画のお知らせ?)を建てているところだった。

 

看板には施主である僕の名前や(POPPO嫁「私の名前がない!」)現場監督のKさんの名前、設計者の名前などが記載されている。

 

程なく「あんしんサービス」で我が家を担当してくださるXさんも到着。

さっそく、Xさんによる検査が始まった。

Xさんは鉄筋の上を”グワシグワシ”と踏みつけながら見て回る。

 

POPPO「あんなにガンガン踏みつけて良かったんだ!」

 

前日、POPPOと嫁は留めてある針金がはずれたりしては一大

事と基本的にはよけて、踏むときもそっと踏みつけていたけど…

 

問題の東側の壁が短かった点などを尋ねてみる。

 

基礎屋「糸、張ってみましょうか?」

 

まず、家の中程を東西に通っている立ち上がりである。

 

見た感じではアンカーボルトがけっこう千鳥っているように見えたが、糸を張ってみるとそのふれ幅はせいぜい1センチほどの物である。

Xさんの話でも問題はない程度の振れだそうである。

 

次に北側壁の中心に遣り方の墨の位置で糸を張ってみる。

糸を張って振り返った基礎屋さんの顔にも「あれっ?」と、言う表情が浮かぶ。

北東角が糸から2センチほど中に入っているのだ。

 

Kさんと基礎屋さんであちこちメジャーを当ててみる。

 

基礎屋 「下(地面の方)では合っているんですが、こちら側(北東角)で上の方が少し内側に入ってしまってますね。(縦の配筋が内側に傾いている)今、直します。」
 
なんと、前回日記で記載した、僕と嫁の素人測量?は、間違っていなかったと言うことだ。。

 

と、言うなり先が鍵のようになった工具を取り出し、鉄筋を留めてあった針金をゆるめて角を糸に合わせ直す。

 

POPPO「なーんだ、簡単に直ってしまった!」

 

そして、玄関入り口の基礎の切り込みが無い点である。

基礎背筋 002

 

うちは玄関とその横の納戸の土間も断熱してもらうことになっている。

Kさんの説明によれば、工事としてはベタ基礎の上、及びその廻りの基礎立ち上がり内側にスタイロフォームを入れ(風呂桶のよう)ジャリを入れた上で(!)土間コンクリートを打つとのこと。

で、その土間コンクリートを打った高さが基礎の立ち上がりと同じ高さになり、玄関のドアは基礎立ち上がりの上に来るのだから切り込みは必要ないのだ。

考えてみれば、土台には高さ90ミリの物を使い、床枠組みの根太も高さは90ミリ、その上に床下張りとフローリングを貼るのだから上がりかまちには十分な高さが確保されるのだ。

 

以前、Marioさんの建築現場を見たときに基礎がすごく高く見えたのはこのあたりの作りのためだったのか!

 

では、なぜ納戸との間は切り込みが入っているのかと言えば…

上に壁が来るわけではない(ドア枠が来るだけ)ので特に強度が必要でもなく、断熱材を入れたり、土間コンクリートを流すことを考えると、その方がいろいろな意味でよいのだ。

 

POPPO 「納得!!ところで、うちの場合ホールダウン金物はどこに入るのですか?」
K    「えーと、ありません。あった方がいいですか?」
POPPO 「あ、いえ、無くてもいいのならそれでいいんですが…」
K   「その代わりSW-67という金具を入れますから。」

 

SW-67
SW-67

 

と、言うことで、「第一回あんしんサービス」配筋の検査は無事、終了した。

やはり、印象として、第三者である建築士さんが検査するとなると、現場の対応も取り組み方も違うと感じた。

POPPO 「お願いして良かった!あんしんサービス!」

建築士のXさん、ありがとうございました。

それに、すぐに疑問点に対応してくださったKさん、基礎屋さん、ありがとうございました。

帰り際、Kさんは「ご自由にお持ちください」と書かれたポストを設置していた。

中には天草産業のパンフレットが入るらしい。

これが、けっこう宣伝効果があると言っていた。