POPPOのマイホーム建築日記 No.098 マイホーム工事編
7月13日 施主完成現場チェック

いよいよ引き渡しに向かって、施主現場チェックである。
まあ、所詮、素人の目でのチェックであるからして、どの程度見ることが出来るかは疑問であるが…
さて、POPPO&嫁は付箋紙とペン、間取り図を片手に、チェックを始める。
POPPOは床下も点検口兼床下収納のボックスをはずしてのぞき込んでみた。
床下には、実にさわやかな…もとい、CCA処理をした土台を使っているのだから、あまり体によいとは言えないが、風通しはとてもよい。
あとから、引き直した深夜電力蓄熱暖房器用の電線も、しっかり固定されているようだ。
気が付いたところは、以下の通りである。
1 網戸のない窓が2箇所ある。
2 一階リビング天井のスピーカーコードの出口にパネルを着けて欲しい。
3 キッチンのキャビネットと壁の間のコーキングが浮いていて隙間が出来ている。
4 一階トイレに作ってもらったキャビネットの扉の隙間が上と下で巾が違うので格好悪い。
5 釘が少し出ているところが2箇所ある。
6 階段手摺りにある傷を治して欲しい。
7 洗濯脱衣室に着けてもらったINAXのキャビネットの取付がゆがんでいる。
また、その扉がそっている。
8 めくら釘の穴埋めがされていないところがある。
9 洗面所入口の引き戸のレールが少し浮いている。
勢い込んで始めたチェックではあったが、結局、貼られた付箋紙は12枚だけであった。