POPPOのマイホーム建築日記 No.104 マイホーム引越編

7月24日 引っ越し

いよいよ、引っ越しである。

引っ越しは@NIFTYのFMYHOMEの「あんしん引っ越しサービス」を利用させてもらうことにした。

これは、FMYHOMEを通じて引っ越し業者に連絡することによって、いくつかのメリットがあると言う物だ。

POPPO家もいくつかの業者に見積をしてもらって、選択する予定ではあった。

 

しかし……

 

POPPO家の人々は家を作ることでエネルギーを使い果たしてしまい、「交渉する」などというエネルギーは枯渇してしまっていたのだ。

 

結局、わが家の引っ越しは「いますぐ、決めて下されば、更に、お安く、サービスもします!!」という、営業さんの言葉に乗せられて(?)「アーク引越センター」にお願いすることになった。

 

内容としては、自分で梱包(梱包用段ボール等(新品、及びリサイクル中古品)は大量に持ってきてくれる。)、開梱。

不要になった、照明器具、冷蔵庫、窓取付用エアコン、ガスコンロ、電子レンジ台、カラーボックス等の処分。

当日は2トントラック2台で4人来てくれるとのこと。

アパートから「POPPOの家」までは距離にして25キロメートルである。

 

しかし、荷造りは楽ではない。

嫁さんも、僕も仕事をしている身である。

仕事前に荷造り、仕事が終わって荷造りという日々である。

 

だが、POPPO家は新居への引っ越しに心膨らませながらも、子供達のことも考えてやらなくてはならない。

子供達は、今まで仲が良かった友達と遠く離れてしまうわけで…

 

 

まず、22日の夜。

 

引っ越しの荷造りを中断して、長男、二男の保育園で仲の良かった友達、その家族と多摩川の河原でバーベキュー大会兼飲み会である。

 

POPPOは、奮発して大量に買い込んであった花火を持参した。

 

長男はそのまま、河原に張られたテントでキャンプである。

もちろん、POPPO&嫁はアパートに帰って荷造り。

 

翌23日、前夜、宴会をしたその場所で、長男の行っていた学童保育の父母会が主催のデイキャンプ大会である。

この日は、とてつもなく暑い日で、河原といえども風も吹かず、みんな、汗だくであった。

そして、昼過ぎには解散となり、POPPO&嫁は再び荷造り。

 

翌日引っ越しというのに、いつまでたっても片づかない。

 

夜になってもPOPPOはテレビやビデオのコードをまとめたり、掃き出し窓に設置してあった、窓用エアコンをはずしたり、洗濯機のホースをまとめ、衣類乾燥機の台を解体したり…

 

POPPO嫁はいつの間にやら、段ボールの間でうたた寝している。

 

結局、きちんと梱包できなかった物に関しては、うちのセレナに積めるだろうと言うことで寝ることにする。

たしか、時計は午前二時過ぎを指していたような…

 

そして、24日。

 

引っ越し当日。

 

なんとか、起き出すと、簡単に朝食を済ませる。

幸いにも快晴。

 

しかし、朝から暑い一日になりそうな予感。

 

約束の時間の少し前に、「アーク引越センター」のトラックが到着。

引っ越し屋さんのリーダーは、礼儀正しくきびきびした感じの若者である。

 

まず、荷物の確認、処分品の確認をする。

 

そして、運び出し開始である。

 

早い早い、あれよあれよという間に部屋の中から荷物が運び出されて行く。

 

「きちんと蓋が閉まらない段ボール箱はお運びできません。」

 

と案内にあったので、POPPOはそう言う箱はセレナに積んで行くつもりであった。

 

しかし、引っ越しやさんは「いいですよ!」と言うとそれも運んでいった。

 

POPPO家族はあまりの速さと手際の良さ故に、単なる邪魔者と化していたので家の外でその様子を眺めていた。

 

 

そのとき、長男の友達Hくんがやってきた。

 

Hくんと長男は同じ保育園に一緒に行っていたので、ほとんど兄弟のように育ってきた友達である。

Hくんはお別れに大事にしていたカードをプレゼントしに来てくれたのだ。

長男としては、嬉しいような悲しいような複雑な心境であろう。

 

 

「一台目のトラックがいっぱいになったので、ちょっと、休憩をいただきます。」

と僕らにことわってから、引っ越しやさんはトラックの陰で一息。

 

既に気温はだいぶ上がってきており、みんな汗だくである。

 

POPPOは、用意してあった冷たい麦茶を差し入れする。

 

そして、荷積み後半

 

家具などの積み込みである。

ここで、スピードがぐっと落ちる。

べつに引っ越しやさんがへたってしまったわけではない。

 

一つ一つの作業が、実に丁寧なのだ。

 

慎重に家具を分解し、裏側や、上に溜まっていた埃などを丁寧に払い落とし、きちんと梱包して行く。

 

そして、最後には掃除機をかけ床の雑巾掛けまでしてくれる。

 

POPPO&嫁は引っ越しやさんに促されて忘れ物のないことを確認。

 

このとき、意外なことに気が付く。

 

いままで住んでいたこのアパート。(軽量鉄骨構造)

 

とんでもなく音の響く部屋なのだ。

 

いわゆる、鳴竜状態。

 

何を隠そう、新居である「POPPOのマイホーム」も、結構音が響くように感じていたのだが、そんな物ではない。
と、言うことは…

 

「POPPOのマイホーム」も家具などが入れば、音は響かなくなると言うことだろうか?

 

そして、引っ越しやさんのトラックが出発。

 

POPPOはオートバイで出発、トラックより先に新居に着くべく途中で追い越す。

POPPO嫁は長男と次男を乗せ、セレナで出発。

 

新居に着いたPOPPOは到着に備え、玄関のカギを開け、一階掃き出し窓を空ける。

既に引き渡し前から空調の運転をしていた「POPPOのマイホーム」は実に涼しい!

やがて、POPPO嫁の到着。

 

何のことはない。

ずっとトラックの先導をしてきたらしい。

 

まず、搬入口となるところ、通路となるところ、階段などを丁寧に養生をする。

 

一階 コンセント位置
一階 間取り図

ここでPOPPOが用意していた物が役に立つのだ。

 

それは、さんざん打ち合わせなどで使っていたPOPPOが自分で作った間取り図である。

 

この間取り図の各部屋にアルファベットが書き込まれ、主な家具、電化製品などの位置も書き込ま
れているのだ。

そして、段ボール、家具など、ほぼ全ての荷物にはこれに対応したアルファベットの書かれた紙が貼ってあるのだ。

 

荷物が次々と各部屋に運ばれる。

 

例によって、早い早い。

 

POPPO&嫁はハンガー式になった衣類段ボールからタンスに衣装を移すとき(汗だくだし服を汚すと悪いので、と言うので自分たちでやった)、家具の位置の確認などを除くと、窓や玄関が開いているにもかかわらず高断熱の家故に涼しいリビングの片隅に座っている以外にすることがない。

 

契約事項には入っていないのだが洗濯機や衣類乾燥機のホース類の接続まで全部やってくれた。

 

一度の小休止を挟んで1時過ぎには終了。

 

開梱して不要になった段ボールは後日連絡をすれば、一度に限り回収に来てくれるとのこと。
(そして、その段ボールは、わが家でもそうだったが再びどこかの家でリサイクル品として引っ越しに使われるのだ。)

 

POPPO家は、どこと比較することもなく「アーク引越センター」にお願いしたのだが、実に正解であった。

仕事も丁寧だし、早いし、料金も妥当な金額だと思う。

おすすめの引っ越しやさんであった。

こうして、「POPPOのマイホーム」での生活がスタートした。

 

まずは、荷物の開梱だが。

 

これにて、わが家のマイホーム日記は選択編・打ち合わせ編・工事編と、3章までが終了した。。

 

いや~~長かったような気もするが、あっという間に終わってしまったような気もする。

 

あれやこれやと考えて、いろいろなことを気に病んだり、心配したり…。

 

さすがに、最後の頃は、息切れがしてきて詰めが甘い部分も多少あった気がしないでもないが。(電気配線関係とか…)

 

 

でも、はっきり言えるのは「楽しかった!!!」ということ。

 

いままで、嫁さんと、これほどいろいろなことを一緒に考えたり悩んだりしたことはなかった。

 

結構、喧嘩したりもしたが、言いたいことを言い合った結果、わが家には「あんたが(おまえが?)××と言って作ったからここが良くない!!」と言う部分は……皆無である。(たぶん。)

 

改めて、いろいろ、アドバイスをくださったFMYHOMEの皆さんにお礼を申し上げます。

 

中でも、天草の家がどのような物であるか実に詳細な日記で解説してくだっさったDさんには何とお礼を申して良いやら…

 

「FMYHOMEと出会ってなかったら…」

 

きっと、今のこの「POPPOの家」はここまで満足の出きる家でなかったように思います。

 

POPPO嫁  「うちのパソコンは家を建てたことで元を取ったなぁ。」

 

まったく、同感である。

 

この後も、POPPOのマイホームブログは、色々な情報を提供していきたいと思います。