POPPOのマイホーム建築日記 No.112 設備・内装編
我が家のカーテン
我が家を、よく見る一般的な表記で、表すと「2LDK+2階ホール」 とでも表現すればいいのでしょうか?
全体の窓の数は、18カ所。
そのうち、カーテンの付いている窓は、10カ所となります。
まあ、必要なところだけ、と言うことで、経費削減という意味もありますが。。。
我が家というか、天草ハウジングの家は、基礎が高いので、掃出し窓はともかく、腰高窓は、外に立っても中が覗き込めないほどの高さだったりするのです。
と、言うわけで、カーテンを付けなかった窓は、下半分をカットガラス風?の透明シートを貼り付けて、OK!と言うことにしました。
こんな感じです。
洗面所、トイレなどです。
キッチンと、階段の窓は、何も無しの素透しのガラスです。
さて、本題に戻って、カーテンの話です。
まずは、リビングダイニング。
「ここぐらいは、ちょっと、こだわってみようよ!」と言うことで、実に、我が家のカーテン予算の3/4が、ここに投入されています。
高くなった最大の理由は、選んだ生地が、輸入物だったからです。

腰高窓は、こんな感じです。

リビング側、掃出し窓は、こんな感じです。
光の加減でダイニングのカーテンとは違って見えますが、同じカーテンです。
近寄って、ガラを見ると、こんな感じです。
我が家のカーテンは、全て3枚ヒダになっています。これは、カーテンレールの長さに対して、およそ2倍の幅のカーテン生地を使っていると言うことになります。
あと、カーテン下両側には、鉛のおもり?が入っていて、カーテンを重さで引っ張る?はためきを減らす?シルエットをきれいにする?ようになっています。
ですが・・・
なにか、カーテンが、しわっぽく見えませんか?
実は、数年前、嫁がカーテンを洗濯機で洗うという暴挙に出まして。。。
確かに、確かにきれいにはなった気はするのですが、そこそこ縦に縮み、皺っぽくなってしまいました。
まあ、いいか!という、アバウトな我が家です。

2階ホールのカーテンです。
バルコニーに出る掃出し窓です。
このカーテンは、こんなガラです。

主寝室のカーテンです。
寝室と言うこともあり、もう少し、厚手で遮光性のあるカーテンが良かった気がします。
息子達の部屋のカーテンです。

ここは、まあ、こんな感じで。
東側の家の窓をちょっとだけ見下ろすような感じになってしまうので、東側だけ、レースのカーテンを付けました。
と言うことで、我が家のカーテン紹介でした。
家を建てるとき、どうしても家本体の価格だけ考えてしまいますが、こういった、カーテンなどの予算を考えておくことも、大事です。