
「住宅ローン」の記事一覧

POPPOのマイホーム No.148 電気代 2004年電気代
恐ろしい物を、お目にかけよう。
オール電化住宅の、我が家の電気代である。
データは、この電気代は、我が家を建てて約4年後の2004年のものである。

POPPOのマイホーム No.147 太陽光発電システム 我が家の発電所、起動
太陽光発電システムは、東京電力から見れば、小さな発電所の集合体である。
よって、発電所には、名前が付けられる。
この名前は、自由に選べるのだが、
我が家は、無難に、住所氏名とした。
これが、電力需給契約の案内である。

POPPOのマイホーム No.146 太陽光発電システム 太陽光発電システム設置写真
実は、記録写真は、僕も撮っていたのである。
しかし、なんとしたことが、HDDに保存していたデータが、飛んでしまったのだ。
そして、かろうじて、リカバリーできた写真が、以下である。

POPPOのマイホーム No.145 太陽光発電システム 見積書(工事請負契約書)
さて、肝心の見積書(工事請負契約書)である。
まあ、公開して良い物かどうか、微妙なところであるが、11年も経っているので、よしとしよう。

POPPOのマイホーム No.144 太陽光発電システム メーカー保証書&定期点検
ヤマダ電機の保証書の他に、もう一つ保証書がある。
当然と言えば、当然なのだが、太陽光発電パネルのメーカーの保証書である。

POPPOのマイホーム No.143 太陽光発電システム 保証書
2012年2月19日。
我が家に太陽光発電システムが、導入されたのである。
「これは!!」という見積もりを出してきたのは、そう、あの「ヤマダ電機」だった。

POPPOのマイホーム No.142 外壁再塗装の記録 2008年の再塗装から11年 2019年の様子
2008年の再塗装から11年が経った。
やはり、塗料のランクが違うようで、前回は8年で大きく退色してしまったことを考えれば、状態は良いと言える。
再塗装後、11年。
2019年の状態である

POPPOのマイホーム No.141 外壁再塗装の記録 外壁再塗装完了
いろいろ、大変なことはあったが、ようやく、我が家の外壁塗装リフォーム完了である。
あまりにも早い塗装、コーキングの劣化で、家を建てて8年で再塗装、コーキングの打ち直しをすることになったわけである。
我が家のようなサイディングの場合、外壁塗装は、見栄えもさることながら、家の一番外側となるサイディングを守り、そして、家自体(サイディングの下の木材等)を守ることになるのである

POPPOのマイホーム No.140 外壁再塗装の記録 色のとまり
朝倉
「ご相談したいことがあるのですが・・・」
予定では、そろそろ仕上げ塗り(上塗り)の一回目が始まる頃である。
朝倉さんと一緒に、家の外に出てみる。
朝倉
「元の色が濃いからだと思うのですが、色のとまりが良くなくて・・」
とまり、とは、塗料を塗った時の色の乗り具合である。

POPPOのマイホーム No.139 外壁再塗装の記録 軒天、破風板、雨樋の塗装
外壁サイディングの塗装の前に、軒天、破風板、雨樋など、白い色の部分の塗装である。
軒天、破風板はランディックスコート、雨樋は金属用の専用塗料である。
縦樋は、サイディングの塗装を考えて、あとから塗るようである

POPPOのマイホーム No.138 外壁再塗装の記録 下塗り
家の外壁塗装は、きちんと仕事をしてくれる塗装屋さんであれば、基本的に3回塗りをしてくれるはずである。
まず、一回目は、元の塗料と新しい塗料が確実に密着するように、下塗りを行う。
これは、コーキングのところでも触れた「プライマー」と呼ばれるものである。

POPPOのマイホーム No.137 外壁再塗装の記録 コーキング 2
よく、コーキング部分だけ黒く変色してしまっているお宅を見かけるが、あれは、ノンブリートタイプのコーキング剤を使わなかったがために、塗料との化学変化を起こし、表面に汚れが付着してしまっているからなのである。

POPPOのマイホーム No.136 外壁再塗装の記録 コーキング 1
我が家のサイディングの表面形状の関係で、コーキングが非常に薄いところがあることが判明した。
コーキング厚み不足
両側にカッターを入れ、引き出した古いコーキング。
サイディングボードの横溝部分の厚みが明らかに不足しているのが見て取れる。

POPPOのマイホーム No.135 外壁再塗装の記録 古いコーキングの除去
さて、いよいよ、コーキングの打ち直し作業である。
まずは、古いコーキングを除去しなくてはいけない。
言うは簡単、作業は大変!!!
全て、手作業である。
まずは、サイディングの縁沿いにコーキング部分の両サイドにカッターで切れ目を入れる。
コーキングは、正しく施工されていれば、二面接着である。
つまり、左右のサイディングボードには接着されているが、奥の下地には接着されていないのである。

POPPOのマイホーム No.134 外壁再塗装の記録 破風板の劣化
予想外に劣化していたところが見つかった。
画像を見ていただくと分かるが、破風板の飾りのように造作されているところが、ボロボロになっていたのである。

POPPOのマイホーム No.133 外壁再塗装の記録 高圧洗浄
塗装は、下地が大事である。
そこで、まず行われるのが、高圧洗浄である。
新しい塗装をチョーキングを起こして粉を吹いたようになった古い塗装の上に塗っても、密着性が悪そうだなぁ。というのは、素人でも想像が付く。
それを、落としてやるのだ。

POPPOのマイホーム No.132 外壁再塗装の記録 足場架設
我が家は、ほぼ、総二階に近い形の家なので、足場の設置も比較的たやすかったのではないだろうか?
唯一、ベランダが、飛び出した形になっているが、ここはベランダ手すりに支持を捕ることで、うまく固定できたようである

POPPOのマイホーム No.131 外壁再塗装の記録 外壁色の決定
さてさて、問題は・・・・
「何色にするのか?」
である。
何しろ、周りから浮くであろうことも顧みずw、水色の家を建てた我が家である。
どうせ色を塗り替えるなら、違う色がいいんじゃないか?と、考えたわけである。
幸いにも、サッシの色は白であることから、朝倉さんからも「どんな色でも合うと思いますよ」とお墨付きをいただく。
必然的に、破風板、軒天、雨樋の色は、白のままでよいということは、あっさり決まった。

POPPOのマイホーム No.130 外壁再塗装の記録 塗料の選定
ランデックスコート
耐水性と超疎水性
特殊な変性無機高分子複合体が、セラミックな高密度塗膜を形成。さらに、バインダー自体もすぐれた耐水性と超疎水性を発揮します。外部からの水はシャットアウトし、壁を保護します。

POPPOのマイホーム No.129 外壁再塗装の記録 業者さん決定!
さて、業者さん選びである。
家を建てた時の経験から、数社に絞って見積もりを取ることにする。
それぞれ、業者さんによって特徴はあり、どこが一番と決めがたいのも事実だったりする。
ましてや、金額の大きな買い物である。(家ほどでは無いが。)
数社から見積もりを取ってみると・・・
実に、見積金額で倍ぐらい違ったりするのである。

POPPOのマイホーム No.128 外壁再塗装の記録 情報収集
POPPOのマイホーム No.128 外壁再塗装の記録 情報収集 情報収集である。 8年前に我が家を建築していた時と比較すると、今はインターネットで、なんと多くの情報が集められることか・・・・!! 塗料も本当に、種類が多 […]

POPPOのマイホーム No.127 外壁再塗装の記録 外壁劣化の度合い
最初に異変に気がついたのは、2006年の冬だったか、2007年の春だったか・・・
我が家は、南北道路という恵まれた敷地に建っている。
実に日当たりはいい。
そのぶん、夏は暑いとも言えるが。
「少し、色が白っぽくなってきたなぁ。」と思ってからの外壁の退色は早かった。
まだ、いいだろう・・・と、思っているうちにあれよあれよという間に水色の我が家は白い家に変貌していこうとしていたのである。

POPPOのマイホーム No.126 外壁再塗装の記録 外壁の構造
POPPOのマイホーム No.126 外壁再塗装の記録 外壁の構造 我が家を建てた時のサイディング材搬入時の写真を見ると「クボタ耐火サイディング BSF092 フラットシーラー」と記載がある。 しかし、現在ではこれは生産 […]

POPPOのマイホーム No.125 外壁再塗装の記録 外壁リフォームの予感・・・
外壁リフォームの予感・・・
早い。
あまりにも早い気がする。
外壁の劣化である
2000年7月に引き渡しを受けて、8年。
10年は外壁には手をかけなくても大丈夫だと思っていたのだが。

POPPOのマイホーム No.124 2003年の記録 室内の造作等
室内の造作は基本的には天草ハウジングの北米タイプの基本仕様なので、周りぶちなどは無垢の木材にクリア塗装をしてもらい、明るい感じでなかなかおしゃれな感じになりました。
基本的に輸入品の木材ですから、「由緒正しき日本家屋」というような精緻さはなくて、それなりに節目があったり、色目もばらついていますが、それもまた我が家的には良い感じだと思っています。

POPPOのマイホーム No.123 2003年の記録 その他の住宅設備に関して
POPPOのマイホーム No.123 2003年の記録 その他の住宅設備に関して 我が家でつけて良かった!と言える住宅設備としては… 「ほし姫さま」 ブラインドのように紐で上げ下げ出来る室内用の物干し竿です […]

POPPOのマイホーム No.122 2003年の記録 オール電化の住宅設備に関して
建築計画が始まったときには、考えてもいなかったのですが、最終的に我が家はオール電化住宅で作ることになりました。
オール電化にした理由は、ガスがLPG地区であること、灯油の配達を期待出来るかどうか疑問だったこと、などからです。
結論から言うと、オール電化にして良かったと思っています。

POPPOのマイホーム No.121 2003年の記録 間取りに関して
我が家は建築計画が始まってから、着工までに時間の余裕があったので、間取りは徹底的に考えました。
基本的に、
必要のない場所は作らない。
と言う考え方です。

POPPOのマイホーム No.120 2003年の記録 高気密高断熱に関して
高気密高断熱に関して
これはもう、快適の一語に尽きます。
夏でも冬でも、家のどこにいようと(玄関、トイレ、浴室、ついでに納戸の中ですら)快適な室温です。

POPPOのマイホーム建築日記 No.119 DIYなど
二階ホールの机 二階ホールに、念願の机が完成しました。
材料は、もちろんわが家を作ったときの余りの2×4と2×6です。
机天盤部分は2×6を並べて接合しました。表面の塗装仕上げに失敗し、結局表面にカラー合板(3mmぐらいかな?)を張りました。
机のサイズ!! 幅 2600mm 高さ 2120mm 天盤の奥行き 640mm

POPPOのマイホーム建築日記 No.118 壁紙
改めてみると、実に個性の少ない壁紙ですね。
各部屋、微妙に違うのですが、写真に撮ると、みんな同じに見えるような。
露出を上げると、模様が全く分からなくなってしまうので、暗い写真が多いですが、実際は、白、または、ごくごく薄いベージュの壁紙がほとんどです。
写真は、わかりやすいように、多少コントラストを上げています。
それでは・・・

POPPOのマイホーム建築日記 No.117 ガーデニング
我が家の庭に咲いた花々です。
とは、言うものの、維持するのは、なかなか大変で、今年の(2019年)の夏は、ほぼ、雑草に占領されそうになっております。

POPPOのマイホーム建築日記 No.116 電気使用状況計測
我が家の地区は、プロパンガスと言うことで、都市ガスだったアパートのころと比較して、光熱費が非常に高くなることが想定されました。
そして、オール電化という選択が考えられたのです。
ただ、ネットで検索しても、「じゃあ、オール電化にしたら、光熱費はいくらかかるのか?」と言う情報が、ほとんど無いのです。(1999年頃、当時)

POPPOのマイホーム建築日記 No.115 我が家の仕様書
我が家の仕様書です。我が家の室内のコンセントの数は、44箇所です。
(かなり、多めかと思いますが、屋内コンセントの場所で困ったことはありません。)

POPPOのマイホーム建築日記 No.114 いまさら、間取り編 二階
二階の間取り図です。
一階以上に、見にくい図面で申しわけありません。
一階と比較して、非常にシンプルです。
左が、主寝室。
右が子ども部屋。
で、特徴的なのが、中央。
階段を上がってきたところですね。
ここは、特に何も作らず、ホールにしてしまいました。
約9畳です。
まあ、言ってみれば、第二のリビングとでも申しましょうか。

POPPOのマイホーム建築日記 No.113 いまさら、間取り編 一階
我が家の間取り、色々なメーカーの提案を参考にしたとは言え、最終的に、CAD(コンピューターで図面を書くソフト)で間取り図を書いたのは、結局、僕自身なのであです。
もちろん、住宅メーカー(天草ハウジング)と相談して、無理な物は無理!と判断していただいての構図となっております。

POPPOのマイホーム建築日記 No.111 設備・内装編 家具
家具と言っても、大したものはありません。
新築に際し購入したソファーとテーブルセット、子供たちの学習机二つ。
嫁のご要望で購入した本棚ぐらいですね。
子供たちの机と、嫁の本棚は、あっという間に、物でいっぱいになってしまったので、写真はありません。(申し訳ありません。)
購入に関しては「建築日記工事編」6月24日 新しい家具の購入 をご覧下さい。

POPPOのマイホーム建築日記 No.110 設備・内装編 照明器具
以下の照明器具を施主支給としました。
全てDAIKOの製品です。
発注先はインターネットショップの
てるくにでんき です。 これだけ決めるだけでも、大事でした。

POPPOのマイホーム建築日記 No.109 外構 その4
もとから、つや消し系の黒い塗装のポストでしたが、塗装が、かなり悲しいことになってきてしまったので、表札共々、塗ってしまうことにしました。
ポストと言えば、赤!!!
と言う、嫁の主張で、真っ赤なポストにしてみました

POPPOのマイホーム建築日記 No.108 外構 その3
2003年、春。
わが家の庭にも、だいぶ緑が戻ってきました。
ちょっと、満開の時期を逃してしまった写真ですが、手前の木はハナミズキです。
植え替えた翌年に当たる昨春は、ほとんど花が咲かなかったのですが、今年はたくさん花を咲かせてくれました。

POPPOのマイホーム建築日記 No.107 外構 その2
デッキです。
ウッドデッキではありません。
僕は、毎年ペンキを塗るほどまめではないですから。
これは新日軽の木樹脂デッキという物です。アルミの構造材の上に木の粉を混ぜた樹脂のカバーが着いたような感じです。
すのこ部分も、一般的な樹脂の物よりかなりしっかりしています。また、アルミだけの物と違って、表面が異常に熱くなることもありません。
ちなみに、大きさは4550×1820(ミリ)です。
(結構、大きいと思います。)

POPPOのマイホーム建築日記 No.106 外構 その1
当時、使っていたデジカメが、25万画素(今では、考えられないですが、当時のコンパクトデジタルカメラの標準レベルの画素数だったと思います。)なので、今までお見せした写真も含め、ショボイ写真で申しわけありません。と、言うわけで、建築当時の外構の写真のご紹介です。